日々の読書のおともにどうぞ

僕がおすすめする小説やエッセイなどを思うがままに紹介していきます。
書籍が映像化した時のドラマや映画などの脱線話も多いです。

警察小説だけど学園モノ「警視庁53教場」 吉川英梨

学園ものが好きです!と声を大にして言える僕ですが、本書はちょっと捻っていてそれが一層面白くさせていました。

「教場」は長岡弘樹さんの大ヒット作となりましたが、これはジャンル分けとしては難しいものでした。

警察小説とする人が多いですが、僕は最高の学園ものとして読んでいました。教官が常に退職届けを出しそうな雰囲気があるのには恐怖を感じましたが。

 

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「えげつないいきもの図鑑」 大谷智通

突然ですが、僕たちの身体は奇跡でできています。

そしてそんな僕たちを支えてくれるのは身体の中にいる菌です。そして虫たちです。

世界中の生き物のうち虫たちで75%以上を占めています。常に感謝しながら過ごしましょう!

おっとここからは話し方を戻します。女性の読者が始めの数行で離れていってしまった気がしますが、僕は虫博士ではありません。

しかし、今回紹介したい本はとても面白かったので、虫が苦手な方は薄眼を開けて読んでいただけたらと思います。主に寄生虫についての本です。

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「キング・メイカー」 水原秀策

(今回は過去最長の前置きの長さです。本の話だけ読みたい方は四段落目に飛んでください。)

僕の親友が今度総合格闘技の試合にでます。

彼はもうすぐでプロの格闘家になれるかもの実力者です。所英男さんみたいにシンデレラボーイになれるかどうか注目です!

絵が得意なので、絵が描ける格闘家として、売れていって欲しいものです。

 

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伊坂幸太郎が生む名言が僕を作っています

マンガ「魔王」「waltz(ワルツ)」

どちらもマンガで作画を大須賀めぐみさん、原作は伊坂幸太郎さんです。

 

伊坂幸太郎さんには「魔王」という著作があり、これは超能力を持つ兄弟が大きな社会のうねりと闘う話です。

超能力についても語りたいのですが、面白いのは兄弟の会話です。特に例の虫についての見解が面白いのですが、またの機会にします。

わさわさ、カサカサと動くその虫を可愛く表現するまでに読者が離れてしまいそうな気がします。


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「グラスホッパー」 伊坂幸太郎

なんと豊かな殺し屋小説なことだろうかと、もう何度読んだかわからないくらいに好きな一冊です。

伊坂幸太郎さんらしさが存分に発揮されているのでもあります。

巨大な悪、個性豊かな殺し屋たち、悲運な主人公、伊坂マークによる場面転換、ジャッククリスピンによる名言、巧みな伏線回収と時間の使い方。どれも最高でした。

普通な主人公と夫婦愛による感動もいい味出していました。

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