日々の読書のおともにどうぞ

僕がおすすめする小説やエッセイなどを思うがままに紹介していきます。
書籍が映像化した時のドラマや映画などの脱線話も多いです。

短編集

イタイ青春小説代表「百瀬、こっちを向いて。」 中田永一

中田永一さんとは初めましてでした。読んでみたらちょっと陰があるけどさわやかな恋愛短編集でした。

本書の背表紙のあらすじにはみずみずしいとあったものの僕ならば一言付け足します。

みずみずしく、痛い恋愛小説だと。

 

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もふもふ小説といえば「ぶたぶた日記」 矢崎存美

こんなに豊かなファンタジー小説を読んだことがなかった。

もふもふのぶたぶたさんがかわいいのが最高だったが、ぶたぶたさんの周りにいる人も愛おしい。

僕はSFに苦手意識があったのだが、これなら読める。

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「私たちが星座を盗んだ理由」 北山猛邦

本書は表紙に似合わずミステリーの短編集です。著者の北山さんとは初めましてでしたが、多彩で表現力豊かな描写には驚かされました。

 

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最恐の動物パニック「MAMONO マモノ」 柴田哲孝

柴田哲孝さんは僕の大好きな作家さんです。

もしかしたら1番好きかもしれません。

作風としては新聞記者が書く動物パニックです。実際にあった事件も扱いながらフィクションとして、壮大な世界のエンターテイメントに仕上げます。

卓越した取材力と筆力で物語に抜群のリアリティを持たせる手法にはいつも唸ってしまいます。

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「放送禁止」 長江俊和

「放送禁止」 長江俊和」

 

皆様は放送禁止というドラマを知っていますか。

深夜砂嵐を1時間眺めていると画面に自分が映り、それは段々と年老いていき、最後には「お前は〇〇〇〇年〇月〇日、〇〇で死ぬ」とだけ話し、また砂嵐に戻ります。

そこまでを最後までみていた人は、

 

とても暇人なのでした。

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