日々の読書のおともにどうぞ

僕がおすすめする小説やエッセイなどを思うがままに紹介していきます。
書籍が映像化した時のドラマや映画などの脱線話も多いです。

ホラー

「お迎えに上がりました。」 竹林七草

副題 「国土交通省国土政策局幽冥推進課」

 

タイトルが長いからという理由で本書を避けてきましたが、読んでみたら最高級のお仕事小説でした。

そんな理由で敬遠していたら、タイトルが長いラノベとかは読めなくなってしまいますね。以後気をつけます。

本書は久しぶりに読んだお仕事小説でした。公務員の知られざる仕事を描いている素敵な物語でした。

 

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「放送禁止」 長江俊和

「放送禁止」 長江俊和」

 

皆様は放送禁止というドラマを知っていますか。

深夜砂嵐を1時間眺めていると画面に自分が映り、それは段々と年老いていき、最後には「お前は〇〇〇〇年〇月〇日、〇〇で死ぬ」とだけ話し、また砂嵐に戻ります。

そこまでを最後までみていた人は、

 

とても暇人なのでした。

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家と呪い(例えばこんな怖い話)

「長い腕」 川崎草志

 

怖い話をするときの僕の基本的なスタンスとしては「ヤバイ人が一番怖い」です。

今回は本書のキーワードと合わせて書いてみたいと思います。

本書のキーワードは3つありまして、その内の2つが「家」と「呪い」なのでまずはそこから書いていきます。

怖い話を2つ差し込みますが本書とは何の関係もありません。ちょっと本書の内容と似てる部分があるくらいです。3つ目のキーワードは最後に書きます。というとバラエティ番組みたいですね。

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熊には気をつけて(熊の出てくる小説3つ)

ぶたぶたシリーズに今頃ハマってしまい、何故か熊について書きたくなりました。

熊って不思議な動物ですよね。

ヒグマは恐ろしい。プーさんはかわいい。シロクマは動物園のスターです🧸熊園では熊同士の小競り合いに客が目をキラキラとさせています。

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僕とぼぎわんとの戦い

「ぼぎわんが、来る」 澤村伊智

 

映画の予告でホラーだとは知っていた。

しかし、本を買うときに背表紙を読まない最近の僕は本書がミステリーである可能性も視野に入れて読み始めた。角川ホラー文庫には警察ミステリーも多いからだ。
だが、本書は違ったな。得体のしれない化け物であるぼぎわんとの戦いを描いた物語だった。

そして勝手ながら僕対ぼぎわんの戦いを始めることにした。

僕を怖がらせたらぼぎわんの勝ちで、怖くなかったら僕の勝ちだ。

賞金はないし誰も褒めてくれない戦いだ。もしぼぎわんが勝つならば、僕が澤村伊智さんのファンになるだけだろう。

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