日々の読書のおともにどうぞ

僕がおすすめする小説やエッセイなどを思うがままに紹介していきます。
書籍が映像化した時のドラマや映画などの脱線話も多いです。

越谷オサム

一癖のある恋愛小説 5選

今回は設定に工夫のある恋愛小説を集めました。

今のうちに言っておきたいのは、ややこしい設定があるものはちょっと疲れてしまいます。

「コーヒーが冷めないうちに」は5つのルールを覚えようと頑張りすぎて疲れてしまいました。

恋愛小説を読むときは難しい設定なのに上手く着地してすごい!と思うよりかはイチャイチャしてる様子を楽しみたいのです。

今回集めた5冊は設定が複雑過ぎず最後まで楽しむことができました。

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小説に学ぶ恋愛テクニック(男性向け)

本が友だちで知られる僕でも女友だちはいます。

心優しき彼女たちはごはん代の代わりとばかりに恋愛について語ってくれます。

ちなみに財布はいつも家に忘れてしまうみたいです。ドジっ子ですね^_^

彼女たちはどんな男に惹かれるか教えてくれます。

もしかしたら小説の登場人物が行うこんな行動もキュンとくるのかもしれません。

小説から学んで明日に実践すればモテモテになること間違いなしです。

少なくとも僕は実践しませんし、失敗しても訴えないで欲しいのですが(笑)。

今回は男性向けのテクニックが入った小説を3つ用意しました。

 

1.「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

強烈なファンタジーの光を放つその作風はやみつきになるものと置いてけぼりにされる読者を持つ、森見登美彦さんの代表作です。

ちなみに僕は後者の方ですが、本書はとてもニコニコと読みました。

「黒髪の乙女」のおともだちパンチが楽しく、その子に恋する先輩の真面目さがキュンキュンポイントでした。

先輩の使ったテクニックはナカメ作戦と呼ばれてるみたいですね。

ナるべく

カのじょの

メにとまる

作戦

のことです。実践する際はストーカーと思われないように注意が必要です(๑>◡<๑)
けれども心理学で有効なことが証明されている作戦ですね。勉強になります!

テクニック1・ナカメ作戦!





 

2.「きみのために青く光る」似鳥 鶏

昔から動物界では男は選ばれる側で女は選ぶ側です。

男は愛する人を惹きつけ、離さぬように自分を飾ってきました。

クジャクはきれいな羽を広げて見せ、また、ある者は手品を身につけ、ある者は青く光ります(^^)

青光るのは病気のせいなので、よく考えたらこれはテクニックではないですね。タイトルだけで選びました。すみません。

身体が青く光る・青藍病に発症すると能力が身につきます。

動物に攻撃される能力や、念じるだけで生き物を殺せる能力、人の死期を悟る能力、人の年収がわかってしまう能力などです。

もし、これにかかって能力を手に入れてしまっても愛する人のために使いたいものです。
ところで学生の時はどんな能力が欲しいかを友だちと数時間語り合ったものですが、大人になった今となっては瞬間移動とかどこでもドアが欲しくなっちゃうんですよね(;^_^A

テクニック2・手に入れた能力は愛するきみのために使え!

スポーツ選手がモテるのはこのテクニックを血のにじむような努力で使っているからなのでしょう。





この本は表紙が美しいので表面が見られるようにして部屋に飾るのがおすすめです。
僕は自由な読書を推奨しているので買った本を読まずに飾ってもいいですし、カップラーメンのふたにするのも良しとしています。
同じ流派の人がいたらこのブログをお気に入り登録しておいてください(笑)


 

3.「金曜日のバカ」越谷オサム

こちらは短編集です。

表題作の「金曜日のバカ」はちょっとおかしな叙述トリックもある不思議な話でとても良かったです。

語り手の女子高生は護身術を学んでいます。

そんな彼女はある日ストーカーと対峙してしまいましたが、投げ飛ばして遠ざけます。

しかし、それは週に一度の行事となり次第に相手のことを意識するようになります。

だんだんと強くなってしまう男の方にも共感してしまうラブストーリーです。

好きな子に殴られたい人にはおすすめの一冊です。
と、少しふざけましたが、この女子高生は強くなりたいと考えていました。
そこにストーカーだと疑われた男が現れたものだから男を投げ飛ばして自分の強さを実感します。
男の方は女子高生に興味があったからか毎週金曜日に投げ飛ばされに行きます。
しかし、一方的に投げられるのではなく、防御法を身に着けていきます。

ここから学べることは
テクニック3・お目当ての子の土俵に立て!
ですかね。価値観が違うのは当然ですが、何か共通するものの一つは欲しいですね。





 

これ加えるのかどうか最後まで迷ったのは、サタミシュウさんの「かわいい躾」でした。

女性陣からの冷たい目線が怖かったのですやめときました。

余計なことをしてしまうのは僕の悪い癖です。

どうか愛想を尽かさぬようお願い申し上げます。


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